養成講座(人材育成)
栃木市生活サポーター(あったかいご員)養成講座とは
あったかとちぎ実現のために栃木市が実施する、介護の担い手を幅広く育成する「栃木市生活サポーター(あったかいご員)養成講座」の支援を行います。
講座を受講する事により、簡単な生活援助(買い物、調理、掃除、洗濯等)を学ぶことができます。
講座修了者には栃木市が認定する認定証を交付します。
講座・セミナー
過去のセミナー
栃木市における介護未経験者・中高年者等の地域住民による参加促進
栃木市における中高年齢向け入門研修資格位置づけ
各研修の位置づけ
①認知症サポーター養成講座
②入門研修(24時間)【栃木市認定資格】-修了時に認定書が交付(総合支援事業A型訪問介護の就労可能となる)
最低限度の知識・技術等について修得(介護職員としての心構え、基本的な生活援助技術、緊急時の対応等)
『栃木市生活サポーター養成講座』-介護基礎講座
③介護職員初任者研修(栃木県の認定資格)(130時間)
Ⅰ.介護保険事業所に勤務可能となる研修。本格的に介護を仕事とするための入口となる研修
Ⅱ.総合支援事業の管理者になるための研修。介護・福祉の理念・技術を学ぶ
④実務者研修(栃木県の認定資格)(450時間)
介護福祉士を取得するために義務化される(実務経験3年+研修の修了)。初任者研修の修了により時間数の軽減有。
⑤介護福祉士養成塾
栃木市高齢福祉課長首長正博氏が講師を務め、2015年度実施。10ヶ月間、延べ40回(1回1.5時間)時間をかけて講義を行う。特に中高年の受講生(受講生の8割)の学習ペースに適しており受講生に好評。
33名受講、26名受験18人合格 合格率69.2%(全国平均57.9%)